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ビールを楽しむ前に知っておきたい!クラフトビールのきほん。
2017.01.13
「クラフトビール」とは?
ルコックロティでも種類豊富に揃えている「クラフトビール」
こんばんは、ルコックロティです。あっという間に1月も半ばに。寒い日が続きますが、それでもビール好きだったら、飲まずにはいられませんよね。ルコックロティでも、ビールは種類豊富に揃えていますが、なかでも最近人気なのは「クラフトビール」!ということで、今回はクラフトビールについてご紹介します。
そもそもクラフトビールとは?
「クラフトビール」という言葉は聞いたことがあっても、実は何なのか知らないという方もいるのでは?
クラフトビールとは、小規模なビール醸造所でビール職人が精魂こめて造っているビールのこと。「手づくり」の意味である「クラフト」をビールにつけてクラフトビールと呼んでいるんです。クラフトビールは、とにかく種類が多いのが特徴的。
7タイプのクラフトビール
なかでも、基本のクラフトビールは7種類。
・ピルスナー (Pilsner)
・ペールエール (Pale Ale)
・IPA(アイピーエー)(India Pale Ale )
・ヴァイツェン (Weizen)
・フルーツビール (Fruit Beer)
・スタウト (Stout)
・バーレーワイン (Barley Wine)
日本で一般的なビールと言えば「ピルスナー」。ホップの香りがほど良くて、喉越しも爽快。軽いテイストが人気です。ペールエールは、ピルスナーに比べると「濃い」感じ。クラフトビール初心者だったら、試してみてほしいビールです。
そして最近人気なのがIPA。香りは柑橘系のものが多いですが、苦味もあり。一度飲むとハマってしまうのが、このビール。ヴァイツェンは、小麦本来の味が楽しめます。ピルスナーが苦手という人に飲んでみてもらいたい1本。そして、黒ビールとして知られているのがスタウト。泡がとってもクリーミーで甘く感じられるんです。バーレーワインは、ワインという名前がついてはいますが、紛れもなくビール。濃厚でアルコールも高いので、締めで飲むことが多いんです。
クラフトビールを楽しみましょう♩
ということで今回はクラフトビールの種類についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?「クラフトビール」と一言で言っても、そのタイプは様々。ぜひ、いろいろ試して自分好みのビールを見つけてみてくださいね。
ルコックロティ 公式ページ
http://www.lecoqroti-ikebukuro.com/