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まだ飲みたりない?なら、抑えておきたい!クラフトビール5選!
2016.08.10
ピルスナービール以外も気になる!
知っておきたい!クラフトビール5選
こんばんは!ルコックロティです。
今日も、各地で真夏日。やけに暑いですよね…。
そんな暑さにも負けないように、ルコックロティからは今日もおいしいビールのお話をお届けしていきますよ!
先週のブログでは、クラフトビールのなかでも一番飲まれている「ピルスナービール」にぴったり合うルコックロティのおつまみ料理を紹介してきましたが、せっかくだからピルスナービール以外も飲んでみたいですよね?ということで、今日は、抑えておきたいクラフトビール5種類を紹介していきますよ。
① ピルスナービール
まずは、こちら。クラフトビールの王道ですね。前回までのブログでも紹介してきたので、もうお馴染みの方も多いのでは。
何を注文するか迷ったら、とりあえず「おすすめのピルスナービールは?」と聞いてみましょう。
② ペールエール
ピルスナービール以外も飲んでみたい!という方に、おすすめなのが「ペールエール」。ピルスナービールが下面発酵なのに対して、ペールエールは上面発酵。「上面発酵の定番=ペールエール」と言われるくらい、イギリスのパブやバーなどでは定番なビールです。(ペールエールの発祥はイギリス)
ペールエールの魅力は、「香り」。フルーティーで、キンキンに冷やして飲むというよりは、少しぬるめに飲むのがおすすめです。ゴクゴク飲むというよりも、2杯目のビールとしてゆっくり楽しみたいときに◎
③ IPA(インディア ペールエール)
ペールエールよりも苦くて、濃い「IPA(アイピーエー)」。大航海時代にイギリスからインドへとビールを運ぶ際に、冷蔵庫のない船旅でビールが腐らないようにと防腐効果のあるホップを大量にぶち込んだのが始まりなのだとか。
ホップは、ビールの苦みのもと。苦くなるのは当然ですよね。それと同時に、香り高くなるのもホップの特徴。IPAは、ペールエールよりもさらに香り高いんですよ。
④ ヴァイツェン
ビール特有の苦みがほとんどない「ヴァイツェン」。
通常のビールが大麦でつくられているのに対して、原料の50%以上が小麦なんです。ヨーロッパでは「貴族のビール」と呼ばれるほど、贅沢なビールなんだとか。
とってもフルーティーな香りなので、ビール嫌いな方でも飲めちゃうんです。
⑤ スタウト
日本で有名なスタウトと言えば、ギネスビールですよね。スタウトビールは、いわゆる黒ビールのこと。その苦みは、ビールの苦みというよりも、コーヒーに近い香ばしい焦げ苦さがあるんです。
飲み口はずっしりしているので、暑い今の時期に飲むというよりも、もう少し涼しくなってからのほうがおすすめです。
お気に入りのビールを見つけてみましょう
さて、ここまでクラフトビール5種類を紹介してきましたが、いかがでしたか?ぜひ、いろんなビールを試して、自分の好みに合うものを見つけてみてくださいね。
今週も、暑さに負けずに頑張りましょう!